2024/10/11 09:24
こんにちは!旬のフルーツを通じて美容や健康をサポートする【市場直送専門店ふるさとのかほり】です!
りんごの品種には、綺麗な黄色に輝く岩手県発のブランドりんご「はるか」があります。
蜜が多く、甘くてジューシーな人気の高いりんごですが、その中でもさらに厳選されたのが「冬恋(ふゆこい)」です。
冬恋は、高い品質基準をクリアしたりんごで、プレミアム感満載のブランドりんご。
希少性の高い冬恋は、自分へのご褒美や贈り物にも最適です。
今回は、「はるか」の中からさらに厳選された、甘くて蜜たっぷりの「冬恋」をご紹介します。
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「冬恋」が誕生するまで
岩手県のブランドりんご「はるか」は、ゴールデンデリシャスとスターキングデリシャスの掛け合わせたものです。
岩手大学農学部の園地で誕生した品種で、2002年に品種登録されました。
当時の「はるか」はサイズも小ぶりだったため、味が美味しいものの市場に出回ることがありませんでした。
その後「はるか研究会(現:岩手冬恋研究会)」が設立し、岩手県の名産とするために、長きに渡って研究が始まりました。
その後、現在は「はるか」のさらに上を行く、最高級のりんごに育てるための栽培技術や品質の見極めなどを研究して「冬恋」が誕生。
糖度の高さや蜜入りだけでなく、有機栽培にこだわった特別なりんごです。
太陽の恵みや土や水からの栄養など、岩手県の環境にも恵まれていることが大きな特徴になります。

「冬恋」に選ばれる基準
甘みが強くフルーティーな香りのりんご「はるか」から、一定の基準をクリアしたものを「冬恋」としてワンランク上の品種に選ばれます。
その基準は、見た目・糖度・蜜入りが高品位であること。
光センサーにより、1つ1つ測定することで糖度だけでなく、蜜入りまで測定しています。
そのため、果実を切らなくても蜜入りの具合が確認できるので、自信を持って高品質な冬恋が販売できます。

冬恋の特徴
光センサーにより選別された冬恋は、見た目も味も一級品で他にはない品種です。
見た目だけでも、「美味しそう」という雰囲気が伝わってくる美しさがあります。
見た目や味、産地、旬の時期など、冬恋の特徴について詳しく解説します。
見た目
はるかは綺麗な黄色に染まった美味しそうな見た目ですが、冬恋はそれを一段上回り金色に近い、輝くような色合いが特徴的です。
冬恋の果実を切ってみると、蜜がたっぷり入っているのがひと目でわかります。
本来りんごの蜜は、うっすらと黄色くなっているのが分かる程度ですが、冬恋は模様のようにクッキリと蜜が出ているのが最大の特徴です。

味・食感
冬恋の糖度は16度になるものもあります。
甘みたっぷりで他のりんごとの違いも明確。
果汁もたっぷりとジューシーで、甘さが口いっぱいに広がります。
シャキッとした固めの食感で、歯ごたえも楽しめる一品です。

産地
冬恋は、岩手県から誕生したブランドりんご。
りんごの生産量は青森県、長野県に次いで、3番目に入る岩手県です。
自然広がる岩手県は、昼夜の寒暖差や太陽の光を煌々と浴びる環境に最適。
美味しいりんごが育つ環境の良さにも恵まれています。

旬の時期
冬恋の旬の時期は、11月下旬~12月上旬と非常に短い期間となります。
ハードルの高い基準をクリアしたものだけなので、数に限りがあり希少性の高い品種です。
岩手県二戸市を中心に地域の環境を活かし、高い生産技術のもと育てられています。
冬恋の価格
冬恋は、生産量に限りがあることから、全国の一般的な店舗に出回ることはほとんどありません。
手に入れるには、生産者や市場直送から購入することが先決でしょう。
価格相場は幅広いですが、1kgあたり600円~900円くらいになることが多いです。
個数で言うと4個分くらいになります。

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まとめ
岩手県産のブランドりんご「はるか」の中から、さらに厳選された品質をクリアしたものを「冬恋」としています。
冬恋は、色鮮やかな果皮、目で見てわかる蜜の多さ、甘みが強く果汁のジューシーさなど、どれをとってもワンランク上のりんごとして自信のある逸品です。
このような希少性の高い品種も、「ふるさとの雫」で取り揃えています。
最大の特徴である蜜の多さを、旬の時期に味わってみましょう。