2024/11/17 10:29
こんにちは!旬のフルーツを通じて美容や健康をサポートする【市場直送専門店ふるさとのかほり】です!
愛媛県の名産、生産量も限られ希少性の高い「紅まどんな」。
手に入れることができたら、最高に美味しいタイミングで美味しく食べたいですよね。
普通に皮を剥くだけでも美味しいですが、紅まどんなの特徴を活かした切り方で食べるとより美味しく食べられます。
今回は、「紅まどんな」を旬の時期に食べる、美味しい食べ方や切り方をご紹介します。
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紅まどんなの特徴
紅まどんなは濃厚な甘さと、ゼリーのようなぷるぷるの果肉が特徴の美味しいみかんです。
旬の時期は11月~1月で、12月が一番のピークとされています。
生産地が限られているため、旬の時期は地元の愛媛県でも売り切れてしまうほどの希少な品種です。
贈答品としてもよく選ばれる紅まどんなは、一般的なみかんと比較してもワンランク上の美味しさが味わえます。
良いところだらけの紅まどんなですが、1つだけ欠点をあげるとしたら「皮が薄いこと」。
皮が薄いことはなぜ欠点なのか、ピンと来ない人も多いでしょう。
皮が薄いことが影響する欠点は、皮が剥きづらく柔らかいぷるぷるの果肉を潰してしまうことがあります。
紅まどんなを最大限美味しく食べるには、皮の剥き方が1つのポイントになります。
紅まどんなの美味しい切り方と食べ方
紅まどんなは、一般的なみかんよりも少し大きめのサイズです。
果肉を断面で切ってみると、果汁が溢れ出てキラキラとオレンジ色に輝き、良い柑橘の香りが漂ってきます。
紅まどんなの良さを損なうことなく、最高に美味しい状態で食べる方法を解説していきます。
切り方
紅まどんなは、皮が薄いことと果肉がぷるぷるであることから、無理に剥いてしまうとベチョベチョに果肉を潰してしまうことがあります。
実は、紅まどんなを美味しく食べるおすすめの方法は、包丁で切って食べること。
切り方の手順は以下となります。
1.
紅まどんなの頭とお尻部分を平行にカット
2.
上から縦に4等分でカット
3.
8等分までカットすると一口サイズで食べやすくなります
4.
果肉から皮を剝がすように包丁を入れる
これで手を汚さずに食べやすい月形のスマイルカットが完成。
子どもでも食べやすく、ぶるぶるの紅まどんなを味わえます。
食べ方
ぷるぷるの果肉を楽しめるように、カットした後そのまま食べるのが1番。
その他は、少し凍らせてシャーベットにしても良し、贅沢に生絞りジュースも最高です。
紅まどんなを美味しいまま保存するコツ
紅まどんなは、元々を日持ちがしにくい品種です。
果皮が薄いこともあり、キズがつきやすく傷みやすい傾向があります。
箱でまとめ買いするときには、下の方が痛んでしまうことが多いです。
一度すべて取り出して、傷んでいるものは先に食べてしまいましょう。
保管するときは、風通しが良く直射日光の当たらない場所に置きます。
冷蔵庫の野菜室の場合は、乾燥しないように湿らせたペーパータオルで包み、ポリ袋に入れて保存します。
美味しい紅まどんなのチェックポイント
美味しい紅まどんなを選ぶときは、3つのポイントがあります。
中の果肉を見なくても、見た目や手にとった感覚でわかるところもあるので、覚えておきたいチェックポイントです。
果皮の状態
キズや傷んでいないかを見るだけでなく、みかんの皮のポツポツがキメ細かいものを選びましょう。
キメが細かい果皮の方が、栄養が多く詰まっていると言われています。
色の濃さ
果皮の色が濃い程美味しいです。
紅まどんなは、濃いオレンジ色でキレイに輝いています。
紅まどんなに限らず、みかん全般は色が濃いものを選びましょう。
重さ
果汁がたっぷりで実が詰まっているものは重さをしっかり感じます。
手に取ってなるべく重さを感じるものがおすすめです。
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まとめ
ゼリーのようなぷるぷる食感が味わえる「紅まどんな」は、果皮が薄いのでグチャグチャに剥いてしまっては台無しです。
ぷるぷる感を損なうことなく、美味しく食べるには、8等分に月形のスマイルカットに切るのがおすすめ。
子どもや老人でも手を汚さずに食べられます。
面倒な切り方ではなく、誰でも簡単に切れるシンプルなカットです。