2025/06/08 15:13
こんにちは!旬のフルーツを通じて美容や健康をサポートする【市場直送専門店ふるさとのかほり】です!
自然の甘みが美味しいサツマイモは、いろいろな種類があって、それぞれで甘さや食感、見た目などの特徴が異なります。
数あるサツマイモの種類の中で、今回ご紹介したいのが「シルクスイート」。
名前から美味しそうな印象のサツマイモで、焼き芋やふかし芋としても人気の高い品種です。
今回は、シルクスイートの味や食感の特徴、おすすめの食べ方などをご紹介します。
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シルクスイートの特徴
シルクスイートは、「春こがね」と「紅まさり」を掛け合わせた品種で、2018年に品種登録されたばかりの新しいサツマイモです。
農林水産省登録の品種のため、許可を得ずに営利目的で増殖することを禁止されているため、生産量が限られた品種でもあります。
そんなシルクスイートの味や食感、見た目の特徴などを詳しく解説します。
味・食感
シルクスイートは、なめらかでとろける「シルク」のような食感が最大の特徴です。
自然な甘さがしっかりとしていて、クリーミーな味わいがたまりません。
シルクスイートは、加熱すると糖度が高くなるため、甘みのある美味しさと食感を味わえます。
見た目
シルクスイートは、皮の色が赤みのある紫色で、ツヤのある光沢感がポイント。
キレイな色味で鮮やかなところも、シルクスイートらしい見た目です。
形は細長くて丸みがあるものが多く、切った断面は淡い黄色をしており、熱を入れるとサツマイモならではの濃い黄色に変わってきます。
産地
シルクスイートの産地は茨城県や福島県を中心としていましたが、熊本県や鹿児島県といった九州地方での生産も広がっています。
旬の時期
シルクスイートの収穫は9月から徐々に始まり、11月から2月が美味しい旬の時期を迎えます。
甘くて美味しいベストシーズンに食べましょう。
シルクスイートは太りにくい特徴も
サツマイモのイメージは糖度やカロリーが高いイメージがありますが、実は太りにくい特徴もあります。
ダイエット中に甘いものやお菓子が食べたくなった時には、シルクスイートを食べるのがおすすめ。
シルクスイートは食事のご飯や麺類を比較して、糖度やカロリーが低いだけでなく豊富な栄養素が含まれています。
甘いサツマイモを食べながら太りにくい特徴もあるので、辛いダイエット中の強い味方でもあります。
美味しいシルクスイートの選び方
シルクスイートの見た目で、美味しいものを選ぶときは以下の点をチェックしましょう。
・皮の色が濃くハッキリと鮮やかなもの
・皮にキズやヒビ割れがないもの
・細長く太さが均一なもの
・ずっしりとした重さを感じるもの
深い赤紫色が均一で鮮やかなものが新鮮な証拠です。
色がくすんでいるものや、部分的に茶色くなっているものは鮮度が落ちている可能性があります。
色味と合わせて皮の状態がキレイなことも、美味しいシルクスイートのポイント。
表面に傷やヒビ割れやシワが少ないもの、太さが均一しており極端に細くないものが最適です。
また、手に取った時に重みを感じるものは、水分がしっかり詰まっているので、しっとりとした美味しいシルクスイートが食べられます。
シルクスイートの美味しい食べ方。焼き芋も絶品!
シルクスイートを美味しく食べる方法は、定番の焼き芋がおすすめ。
低温でじっくり加熱すると、サツマイモのでんぷんが糖に変わり、シルクスイート特有の甘みが引き出されます。
自宅で焼き芋をつくるときは、オーブンやトースターでじっくり焼くと、表面は香ばしく、中はしっとりとなめらかでクリーミーな焼き芋が完成。
また、ふかし芋でも、シルクスイートの自然な甘みが一層感じられます。
さらに、シルクスイートはスイートポテトやプリンなどのスイーツにも最適です。
特徴でもあるクリーミーな舌触りと甘みがマッチして、バターや生クリームと合わせると、濃厚でリッチなデザートに仕上がります。
おかずにしたいときは、天ぷらにするのもおすすめです。
外はカリッと中はホクホクとした食感が楽しめ、シルクスイートの甘みとなめらかさは料理に合わせやすい特徴があります。
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まとめ
シルクスイートは、甘くて美味しい味わいはもちろんのこと、シルクのようになめらかな舌触りが大きな特徴です。
焼き芋やふかし芋にして熱を入れると、より甘さが強くなり、甘さ・なめらかさ・ホクホク感をバランスよく味わえます。
11月から2月が一番美味しい旬の時期を迎え、シルクスイートの良さを存分に感じることが可能です。