2025/06/11 12:19
こんにちは!旬のフルーツを通じて美容や健康をサポートする【市場直送専門店ふるさとのかほり】です!
シャインマスカットと言うと、緑色をした爽やかな見た目のものをイメージするかと思いますが、実は黒いシャインマスカットもあるんです。
その名も「富士の輝き」。
巨峰のような黒紫色の粒であることから、ブラックシャインマスカットと呼ばれています。
なかなか出回ることのない品種で、幻のブドウとも言われる存在です。
今回は、希少性の高い高級ブドウ「富士の輝き」の特徴についてご紹介します。
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富士の輝きの特徴
富士の輝きは、ブドウの第一人者でもある山梨県の志村葡萄研究所から誕生して、2016年に品種登録された希少な品種です。
人気のシャインマスカットとウインクを掛け合わせた品種で、2つの品種の特徴がバランスよく出ています。
高級ブドウとして君臨しており、1房1万円近くという高値で取引されることも少なくありません。
特別感のある品種なので、贈答品としても人気が高いです。
見た目や味わいなどの特徴について解説します。
見た目
富士の輝きの見た目は、何と言っても黒紫色に輝く色合いが特徴です。
粒の形は綺麗な丸型というよりは、少しゴツゴツとした楕円形になっています。
少し窪みがあり、粒によってはハート形になっている可愛らしいものもあります。
1房約550gになるため、ある程度ズッシリとした重さです。
果肉は乳白色になっており、シャインマスカットらしさが残っています。
味・食感
富士の輝きは、酸味が少なく甘みの強い味わいが特徴です。
糖度はなんと24~25度にもなり、コクの深い甘さを味わえます。
最高では糖度30度まで達したこともある、濃厚な甘さに自信のある逸品。
ブドウ本来の風味も濃厚で、口に入れたときにみずみずしい果汁が溢れ出てジューシーです。
そして、富士の輝きは皮ごと食べられて、パリッとした食感がシャインマスカットならではの特徴。
フルーティーで華やかな香りと軽い食べ応えで、子供でも老人でも食べやすいです。
産地・旬
富士の輝きの生産地は山梨県であり、まだ生産量が少なく希少価値の高い品種です。
山梨県はブドウの産地として有名であり、美味しく育つ環境が整っています。
自然豊かな環境や気温の寒暖差、十分な日照時間などバランスよく揃った環境が美味しいブドウを生産できる条件です。
温室栽培で早いものだと7月中旬頃から出回り始め、8月下旬にはベストシーズンを迎えます。
数は少ないですが10月上旬頃まで収穫が続くので、楽しめる期間も比較的長いです。
美味しい富士の輝きの選び方
美味しい富士の輝きを選ぶときは、どのブドウにも共通することですが「鮮度」が大切です。
新鮮なものは、味わいや香りも良く、パリッとした食感もしっかりしています。
美味しい富士の輝きを選ぶポイントを解説します。
果皮のハリがある
果皮のハリは食感にも大きく影響するポイントです。
シワがあるものは中のジューシーな水分が蒸発していることになります。
粒の果皮がしっかり張っているものを選びましょう。
軸が緑色である
粒が付いている軸の色も見逃せないポイントです。
軸から粒が外れてしまっているものも避けるようにしましょう。
軸の色が茶色くなっているのを見たことがあるかと思いますが、茶色の状態は鮮度が落ちています。
軸が緑色であれば新鮮な証であり、全体の鮮度も保てているポイントです。
果皮にブルーム(白い粉)が付いている
ブドウの果皮に白い粉が付いているのを見たことはないですか?
ブルームと呼ばれるもので、ブドウの天然成分が白い粉となって出ています。
農薬などではないので安心していただき、むしろブドウを目利きする新鮮な証拠です。
果皮の色が均一である
粒が黒紫色で均一に色づいているものが美味しいポイントです。
色が濃く、均一であれば、しっかりと濃厚な甘みが味わえるでしょう。
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まとめ
新しいシャインマスカットとして注目を集めている「富士の輝き」。
シャインマスカットの良さを引き継いだ部分と、シャインマスカットを超える濃厚な甘さやフルーティーな独特の香りは価値が高いです。
富士の輝きは、生産量も少なく幻のブドウと言われるほど希少な品種。
生産地である山梨県内でも手に入れることは簡単ではありません。
一般のお店ではなかなか手に入らない品種なので、お取り寄せや購入は市場直送の「ふるさとの雫」にお任せください!