2025/06/12 09:41
こんにちは!旬のフルーツを通じて美容や健康をサポートする【市場直送専門店ふるさとのかほり】です!
数あるブドウの中でも、上品に赤く輝く宝石のような「クイーンルージュ」が注目を集めています。
人気のシャインマスカットとユニコーンを掛け合わせた新品種です。
シャインマスカットの良さを残しつつ、新しい味わいや香りが融合され、味や見た目など総合的な品質からも高い注目を集めています。
美しい見た目は特別感があり、贈答品としても需要が高まるでしょう。
今回は、赤いブドウの宝石「クイーンルージュ」の特徴や失敗しない選び方をご紹介します。
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クイーンルージュの特徴
2021年に品種登録されたばかりのクイーンルージュ。
まだ生産量も多くないため、希少性の高さがあります。
甘くて美味しい味わいで、今後も注目となるおすすめのブドウです。
甘くて美味しい味わい
大粒でプリッとした中からは、甘くてジューシーな味わいが口いっぱいに広がります。
シャインマスカットから交配されただけあって味は文句なしの絶品。
シャインマスカットが好きな方は、クイーンルージュの味も魅力的に感じる人が多いと思います。
糖度で言うと、シャインマスカットが約20度前後、クイーンルージュは約22~23度と、シャインマスカットを超える程の高い数値。
甘みが強く酸味が抑えられているので、何個でも食べやすいです。
種無しだから皮ごと食べられる
クイーンルージュは、シャインマスカットと同様で皮ごと食べられるところも特徴です。
皮が薄くて歯切れも良い食感。
パリッと歯ごたえも良く、子どもから高齢者まで食べやすいです。
ブドウは、アントシアニンやポリフェノールなどの栄養素が豊富なので、皮ごと食べることで美容・健康に嬉しい栄養素がしっかり摂れます。
香り
マスカットのような爽やかな香りが漂います。
ブドウならではの芳醇さがありつつも、スッキリとした香りがクイーンルージュの特徴です。
見た目
赤く艶やかに輝き、美しい印象のクイーンルージュ。
深みのある赤紫色で、存在感のある見た目になっています。
果肉は透き通った乳白色をしており、皮だけでなく果肉も美しい色合い。
1粒1粒がしっかりとしており、見るからに美味しさが伝わる逸品です。
産地と旬の時期
ブドウの代表的な生産地である長野県で作られています。
他の地域では生産されていないため、なかなか手に入りにくい状況です。
長野県では、クイーンルージュ・シャインマスカット・ナガノパープルの3種を「ぶどう三姉妹」として、県を代表する名産品として取り上げています。
自然豊かな長野県だからこそ、これだけの名品が揃っています。
長野県の特徴は、降水量が少なめで日照時間が長いこと、昼夜の寒暖差があることが良質なブドウの生産に適した環境です。
9月下旬から収穫が始まり、10月がベストな旬の時期を迎えます。
11月くらいまで手に入るチャンスはありますが、旬の時期が短いのでタイミングが近づいて来たらよくチェックしましょう。
美味しいクイーンルージュの選び方
せっかくクイーンルージュを食べるなら、ちょっとしたポイントに気を付けて選びましょう。
失敗せずに甘くて美味しいクイーンルージュが食べられます。
皮のハリと色
皮にシワが出てくると鮮度が落ちている証拠です。
パリッと張った皮のものを選ぶのが基本。
色合いが均一で綺麗に染まり、実の根元まで色づいているものを選びましょう。
皮にブルームがついている(白い粉)
果皮についているブルーム(白い粉)は、ブドウから出てくる天然成分です。
決して農薬ではなく、むしろ新鮮で丁寧に収穫された証拠でもあります。
軸が緑色
ブドウを選ぶときは、軸の色は要注意すべきポイントです。
緑色であれば鮮度が高い状況であり、茶色くなってくると鮮度が落ちています。
また、粒が軸から取れているものがあれば、それも避けるようにしましょう。
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まとめ
新しいブドウの品種であるクイーンルージュは、甘さや食感、香り、見た目など、全体がバランスのとれた注目のブドウです。
長野県のみの生産なので、希少性が高くなかなか手に入りませんが、旬の時期にはぜひ食べたい品種。
ふるさとの雫は市場直送のため、希少性の高いフルーツも手に入りやすくなっています。
ぜひ、ご利用ください!