2025/06/18 23:42

こんにちは!旬のフルーツを通じて美容や健康をサポートする【市場直送専門店ふるさとのかほり】です!

シャインマスカットを始め、巨峰やナガノパープルなど、数多くの人気品種が誕生しているブドウですが、次に来る注目の品種が現れています。

一般的には珍しい赤ブドウの「クイーンニーナ」は格別な美味しさがあるものの、まだ多くの人に知られていない隠れた名品です。

クイーンニーナは美味しさだけでなく、美しい色合いと大きさも一級品。

今回は、次にブームを起こすと期待されている「クイーンニーナ」の魅力を徹底解説します。

 

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クイーンニーナの特徴

クイーンニーナは、安芸津20号と安芸クイーンを掛け合わせた品種で、2011年に品種登録された比較的新しい品種です。

女性らしい美しい色合いであることから、スペイン語で女の子を意味する「NINA」を使って「クイーンニーナ」として誕生しました。

ブドウと言うと、山梨県や長野県で開発されることが多いですが、クイーンニーナは広島県が開発地になります。

まだ生産規模が小さく、一般市場で見ることは非常に少ないです。

知られざる「クイーンニーナ」の特徴について詳しく解説します。

見た目

クイーンニーナの見た目は、キレイな赤に色づいた赤ブドウです。

艶やかな赤は情熱的な印象があり、ハッキリとした色合いは美味しく熟されている証です。

粒の大きさもしっかりとした大玉で、楕円形をしており1粒の大きさが1520g程度あります。

そのため一房のボリューム感もずっしりと大きいです。

果肉は透明感がありジューシーで柔らかく、種がほとんどないため食べやすい特徴があります。

美味しさだけでなく形や色もキレイなので、贈答品としても喜ばれる一品です。

 

味わい・食感

クイーンニーナは見た目の美しさと同様に、味や食感の評価も高いです。

糖度20度を超える甘さを持ち、濃厚な甘さが印象的。

酸味が少ないため甘さが口いっぱいに広がり、まろやかな甘さは子どもから大人まで人気のポイントです。

食感は弾力のあるしっかりした果肉で食べ応えのあるブドウ。

噛むごとにみずみずしくジューシーな果汁が溢れ、甘さや食感のバランスがしっかりと味わえます。

種が少なく果皮は薄めなので、皮ごと食べられるのも嬉しいポイント。

 

産地・旬の時期

広島県で開発されたクイーンニーナですが、主な生産地はブドウの名産地でも知られている長野県です。

長野県は日照時間が長い地域で、水はけの良さや降水量の少なさ、昼夜の寒暖差も美味しいブドウ作りに欠かせない自然環境が整っています。

旬の時期は8月中旬~10月上旬で、9月が最盛期となるタイミングです。

産地は長野県を中心に、山梨県や岡山県で栽培が行われていますが、現在は生産量が限られているため産地の拡大を目指しています。

 

赤ブドウ「クイーンニーナ」の美味しい食べ方


クイーンニーナはそのままでも十分に美味しさを味わえますが、食べる直前に少し冷やして食べるのがポイントです。

12時間冷蔵庫で冷やすだけで、果肉の食感がキュッと引き締まり、甘みが際立つようになります。

長時間冷やしてしまうと、クイーンニーナの特徴でもある香りや風味が落ちてしまうので注意しましょう。

皮ごとパリッとした食感を楽しむことができ、そのまま食べるだけでなく、ヨーグルトやサラダとの相性も抜群です。

 

赤ブドウ「クイーンニーナ」の美味しい保存方法

クイーンニーナの風味と鮮度を保つためには、保存方法が大切なポイントです。

湿度や乾燥のバランスが重要で、ポリ袋や保存容器を使って野菜室に入れることで最適な保存ができます。

なるべく早く食べることがおすすめですが、長期間保存したいときには冷凍保存にして、シャーベットのように食べるのも美味しい食べ方です。

 

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まとめ

次にブレイクを起こすブドウとして、注目を集めている「クイーンニーナ」。

大粒の果実は鮮やかな赤色に輝き、特別感のある見た目はインパクトがあります。

見た目だけでなく、糖度が高くしっかりとした甘さ、しっかりと食べ応えのある食感が大きなポイントです。

長野県を中心に生産量を拡大していますが、注目度の高さから手に入りにくい状況が続いている希少性の高い逸品。

市場直送であれば、希少性が高く注目度の高いクイーンニーナも手に入れることができます。

8月中旬~10月上旬の旬の時期に、絶品のクイーンニーナを味わってみましょう。