宮城県山元町で生み出されるみずみずしさ

山元町の山間を流れる水はph値が高く、ミネラル分が豊富に含まれています。
そしてイチゴの苗42,000株、ひと株ひと株の状態を確認しながら、肥料の三大要素（窒素、リン酸、カリウム）が灌水チューブを通じてバランス良く行き渡るようシステムで調整しています。

汲み上げた地下水と栄養が大粒の実に染みわたり、果汁たっぷりのジューシーさ、鮮やかな果皮が育まれます。

最先端IT技術で、緻密な環境調整

いちごが育つハウス内の環境は、専用システムで24時間自動的に調整されています。

室内温度、株を植えている土（培地）の温度、肥料バランス、二酸化炭素濃度。
また地球に優しいLED電照を設置し、日照時間は13時間をキープ。

IT栽培は天候に左右されない生育環境をつくりだし、常にイチゴの最高の状態が保たれ、品質に大きく寄与しています。

保存方法

①洗わずに保存
水がついたままのイチゴは傷みやすくなってしまいます。
保存する際は、洗わずに実が重ならないよう容器に移しましょう。冷蔵庫に入れる場合もパッケージのままでは結露が発生しやすいのでご注意ください。
②ヘタはとらずに洗う
ヘタを取ってから洗うと、そこから水分が入ってしまうことがあります。
本来の美味しさを楽しんでいただくため、ヘタは食べる直前に取ることをおすすめします。
③傷んでしまった実はすぐに分けましょう
傷んでしまったイチゴは、周りのイチゴにも影響します。
傷みを早める原因になってしまうので、気が付いたらすぐに分けましょう。

産直だからこそ実現できる満足度

産直の最大の強みはなんといってもその鮮度。ご注文後、一番限界まで完熟させ、一番食べごろの果実を一つ一つ選別し、梱包。皆様に最高の笑顔が届けられるよう想いを込めてお届けいたします。産直だからこその香り、ジューシー感、甘さの完熟度を是非味わってください。
＊到着後はなるべくお早めに食べられてください。