2024/01/14 00:49
朝食でごはんを食べる人、パンを食べる人などさまざまですが、朝食でフルーツを取り入れてみてはいかがでしょうか?
フルーツはビタミンなどの栄養素が豊富で、1日の始まりには最高の食べ物です。
大人だけでなく子供も、朝から栄養をとれるのは嬉しいポイント。
また、栄養満点のフルーツの中にも朝食に向かないものもあります。
本記事では、朝食でフルーツを食べるメリットとその種類をご紹介します。
《朝食におすすめしたい!栄養価の高い国産フルーツは「ふるさとの雫」をチェック!》
朝食にフルーツを食べる6つのメリット
栄養満点のフルーツを朝食に食べることは、6つの大きなメリットがあります。
1.
栄養補給
2.
エネルギー補給
3.
消化促進
4.
代謝促進
5.
免疫維持
6.
体重管理
フルーツの種類によって栄養素が異なるので、バランスよく食べることが大切です。
栄養補給
フルーツと言えば、多くの種類にビタミンやミネラル、食物繊維、抗酸化物質が豊富に含まれています。
人間の健康維持に働きかける重要な栄養素で、朝食からこれだけの栄養が摂れるのは嬉しいポイントです。
1日の始まりには、エネルギー補給に大切な糖分も必要です。
フルーツの糖分を太ると思って避けてしまう方もいますが、太る要素の糖分とは異なります。
フルーツに含まれる糖分は天然のものなので、朝のエネルギー補給に最適の食べ物でしょう。
消化促進
フルーツには、食物繊維がとても豊富に含まれているので消化促進には大きなポイントです。
腸内環境の健康には欠かせない食物繊維は、体全体の調子に関わるので大切にしましょう。
代謝促進
フルーツは体の代謝も上げてくれます。
朝から代謝が上がることは、1日の生活にプラスに働きます。
免疫維持
フルーツに多く含まれるビタミンCや抗酸化物質は、体の免疫を強化して、基本的な体調管理を整えてくれます。
免疫アップができていると、風邪なども引きにくくなり、健康的な体作りができるでしょう。
体重管理
フルーツは栄養満点の食べ物ですが、カロリーはとても抑えられています。
体型が気になっている方も、フルーツを食べることでダイエットをしやすくなるでしょう。
朝食にピッタリのフルーツ
朝食にピッタリのフルーツはたくさんあります。
新鮮でそのまま食べるのが1番ですが、ヨーグルトやグラノーラなどとの相性もよく、アレンジしながら食べられます。
手軽に食べられるものが多いので、積極的に摂るようにしましょう。
バナナ
バナナは、1日のエネルギーの源として最適な食べ物です。
適度な糖分と、食物繊維、ビタミン、ミネラルがバランスよく含まれています。
1年を通して販売されており、手軽に食べられるので朝食に向いています。
リンゴ
りんごは「医者いらず」と言われるほど、栄養価の高いフルーツです。
ビタミンや抗酸化物質が豊富で、美容や健康にも働きかけてくれます。
食物繊維も十分に含まれているので、朝の消化サポートに有効です。
キウイ
キウイはフルーツの中でも1.2を誇る栄養価を誇ります。
特にビタミンCや酵素が含まれる量はとても多く、体に欠かせないものがたくさん詰まっています。
みずみずしくサッパリしているので、朝食でも食べやすい味わいです。
いちご
いちごを中心としたベリー系のフルーツには、ビタミンや抗酸化物質が含まれています。
免疫アップにも有効で、日々の健康管理にも最適です。
マンゴー
甘くて美味しいマンゴーですが、意外にも栄養満点のフルーツです。
ビタミンC、ビタミンA、ビタミンE、食物繊維が豊富。
南国フルーツとして人気があり、エネルギー要素も高いので1日の始まりに向いています。
朝食で避けたいフルーツ
朝食におすすめのフルーツですが、柑橘類は朝食に向いていません。
柑橘類にはビタミンが豊富なのですが、朝食に食べ過ぎてしまうとシミの原因になる可能性があります。
柑橘類の中には、紫外線の吸収を高めてしまうソラレンという物質が、シミや色素沈着を起こすと言われています。
少量食べる分には影響はありませんので、程ほどの量に抑えておきましょう。
柑橘類には疲労回復や新陳代謝を促すクエン酸が含まれているので、朝食よりかも夜のデザートとして食べるのがおすすめです。
《朝食におすすめしたい!栄養価の高い国産フルーツは「ふるさとの雫」をチェック!》
まとめ|子供と一緒にフルーツで健康生活!
朝食から栄養価の高いフルーツを食べることは、1日の活力にも繋がるポイントです。
甘くて美味しいフルーツは、子供も好んで食べてくれるので健康のためにも有効な方法になります。