2024/02/29 13:59
こんにちは!旬のフルーツを通じて美容や健康をサポートする【市場直送専門店ふるさとのかほり】です!
今回は、マンゴーの代表格「インドマンゴー」の特徴や安いの?お得なの?というポイントについて解説します!
実は世界一マンゴーを生産しているのはインドです。
インドは暑い国というイメージはありますが、マンゴーを思い浮かべる方は少ないかもしれません。
なぜなら、インドマンゴーは日本への流通が少ないことがあげられます。
生産量が世界一ならば、その美味しさも世界一に匹敵するか気になるところです。
本記事では、日本ではなかなか知られていないインドマンゴーの特徴をご紹介します。
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インドマンゴーの特徴 安い?お得?
インドはマンゴーの生産量世界一で、世界の約50%近くをインドマンゴーが占めています。
インドでは古くから歴史のあるフルーツで、糖度が高く甘くて濃厚な味わいが特徴です。
特に、インドマンゴーの中のアルフォンソーは最高峰のマンゴーとされており、現地でも人気の高い品種とされています。
日本では、フィリピンや台湾、タイなどの輸入マンゴーは見かけますが、インド産は流通が少なくほとんど見かけません。
日本で見かけない理由としては流通の問題が大きく非常にレアな品種ですが、インドから近郊の地域では新鮮な状態で輸送できることもありよく扱われています。
インドマンゴーは、日本のマンゴーよりも少し早めの4月~6月に旬を迎えます。
インドは国を上げてマンゴーの輸出に取り組んでおり、日本でもインドマンゴーが流通する日は近いかもしれません。
気になる価格は、現地では1個数百円で売られているほど安いです。
やはり生産量が多いため、安くたくさん食べられる環境なのでしょう。
日本に入ってくるときは、輸入コストや希少性があるため、残念ながら決して安価なものではなく高級フルーツの価格になります。
インドマンゴーの代表「アルフォンソー」「ケサール」
インドマンゴーの種類は、なんと約1,000種にも上るとされており、その中でも日本に輸入できるマンゴーは6種類です。
アルフォンソー種、ケサール種、チョウサ種、バンガンパリ種、マリカ種、ラングラ種が日本の輸入が許可されています。
この中でも代表格である「アルフォンソー」と「ケサール」の特徴について解説します。
アルフォンソー
アルフォンソーはインドマンゴーの中でも最上級の品種で、「マンゴーの王様」と世界で認められるほどです。
インドでも一番人気が高く、甘くて濃厚な味わいがたまりません。
切る前から芳醇な香りが漂う絶品のマンゴーです。
ケサール
アルフォンソーと並んで人気の高い品種である「ケサール」。
甘さはアルフォンソーと同じくらいですが、みずみずしくジューシーでフルーティーな味わいです。
比較的、海外でも手頃な価格で流通している品種になります。
日本でインドマンゴーを購入する方法
日本でインドマンゴーを購入するには、スーパーなどの一般店では難しいです。
日本で手に入れるにはインドからの輸入品が豊富なお店や、多くのフルーツが集まる市場になるでしょう。
ほとんどの場合が通販でお取り寄せになるので、旬のタイミングである4月~6月あたりはよくチェックしていると、希少なインドマンゴーに巡り合えるかもしれません。
美味しいインドマンゴーの選び方
インドマンゴーの美味しい選び方は、国産と大きくは変わりません。
選ぶときのポイントは5つ。
・果皮にツヤがあること
・色が鮮やかであること
・少ししっとりした手触り
・丸々とふっくらしている
・果皮に白い粉がついている
この5つの特徴を見分ければ、新鮮で美味しいマンゴーを選ぶことができます。
インドマンゴーの美味しい食べ方
日本でマンゴーの食べ方というと、切ってそのまま食べるというのが主流ですが、少しインドらしい食べ方を取り入れてみるとインドの気分を味わえるかもしれません。
・カレーに入れてマンゴーカレーに
・マンゴーソースを作ってアイスやヨーグルトに
・ジャムにしてパンにつける
・漬け込んでマンゴーピクルスに
マンゴーはフルーツとして食べるのはもちろんですが、幅広い食べ方ができるのも大きな特徴です。お
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まとめ|安くてお得なインドマンゴーを味わおう!
インドマンゴーは世界一の生産量を誇り、その味わいも世界で認められる美味しさです。
現地での価格は安いですが、日本に入ってくるときは輸入コストの関係もあるため安い価格とは言えません。
日本では輸入量が少なく希少性のあるインドマンゴーですが、マンゴーの王様として最高峰の品種「アルフォンソー」を見つけたら食べてみましょう。